ブランド名 | ALcotハニカム |
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販売日 | 2014年12月26日 |
ジャンル | 着衣 義妹 幼なじみ 制服 水着 学校/学園 ギャグ コメディ 初体験 純愛 巨乳/爆乳 処女 |
声優 | 北見六花 雪都さお梨 上田朱音 桐谷華 林田澄香 水崎来夢 真宮ゆず 柚木ヒロ 樹林凛子 黒瀬鷹 |
イラスト | 風見春樹 タコ焼き Riv |
シナリオ | 瀬尾順 |
年齢指定 | 18禁 |
作品カテゴリ | 美少女ゲーム |
作品形式 | アドベンチャー |
体験版 | 体験版ダウンロード |
品番 | VJ008979 |
価格 | 3,982円~ |
このおすすめエロゲームのポイント









詳細
■□■ストーリー■□■
主人公、沢渡拓郎はとある特別な能力を持っていた。
それは未来視ができること。
予知夢だったり、突然思い浮かぶイメージだったり形は様々だが命中率は100パーセント。
しかし、先の事がわかってしまうのも善し悪し。
人生の結果をもう見てしまったようで、拓郎は何事にも熱心になれない。
すべての努力がむなしく思えてしまう。
そんな拓郎の前に一風変わった転校生、三咲爽花が現れる。
驚くべきことに、彼女は拓郎の未来視による予測をことごとく覆す。
「未来は自分で作りだすものだ。あらかじめ決まってるものなんかじゃない」
自分とは真逆の考えを持つ少女の登場に拓郎は戸惑う。
そして、ある日の未来視で拓郎は知る。
爽花は近い将来、自分の彼女になる子だと――
拓郎は爽花と結ばれるのか? 結ばれないのか?
未来は決まっているのか? 決まっていないのか?
ALcotハニカムが送る、残念だけどちょっとうらやましい恋愛青春劇、ここに開演!
■□■登場キャラクター■□■
●三咲 爽花 (CV:北見六花)
この夏、拓郎のクラスに転入してきた少女。
緑南学園二年生。
一見凛とした雰囲気の美少女だが、その実、誰にでも遠慮のない物言いで言いたいことをはっきりと言う。
「青春したい」と公言してはばからない熱血な面を持つも、
拓郎達がたむろするほとんど活動停止していた放送部に入部することになる。
元々あまりやる気のない放送部員達は、彼女に翻弄される。
そして、彼女も放送部の独特なノリに翻弄される。
しかし、真面目なだけではなくたまに拓郎の肩などにわざと触れ、
ドギマギしている拓郎の反応を楽しんだりと小悪魔的な一面も持つ。
「未来は変えられる」という拓郎とは真逆の考えを持つ、熱血青春娘。
「気になる転校生とお近づきになるせっかくの機会を棒に振るな」
●沢渡 七凪 (CV:雪都さお梨)
拓郎の義妹。
緑南学園の一年生。
九歳の時、母親が拓郎を引き取り拓郎の義理の妹となる。
拓郎は幼少の頃から恩返しのつもりで七凪を盲目的なまでに可愛がり守ってきた。
そのため、七凪は極度のブラコン少女へと成長してしまう。(物言いには少々毒が混じりだしたが)
放送部で計や南といちゃつく(と七凪には見える)兄の不純異性交遊(と七凪は思っている)
を阻止するべく自身も放送部に籍を置く。
もうお互い思春期を迎えたが、七凪の兄好きは収まるどころか日々強くなっていく。
「兄さんはいつになったら、私を押し倒してくれるんですかこの野郎」
と人前で大真面目に聞いてしまうくらい、自身と拓郎が将来結ばれることを信じて疑わない。
兄が好きすぎてたまに変な言動をしてしまうのをのぞけば、良識を持った礼儀正しい子。
「今年の一年で一番可愛い」と評判の美少女。
「早く、妹にエッチなことをするのが生きがいの兄さんに、もどってもらわないと…」
●橘 南 (CV:上田朱音)
緑南学園三年生。
放送部部長。
拓郎が緑南学園に入学した当初、とある事件で非常に凹んでいたのを救った少女で、拓郎は大変慕っている。
南は南で、拓郎が廃部寸前の放送部に友人を連れて入部してくれたことを非常に感謝している。
拓郎を色々な面で甘やかし気味。
拓郎を可愛がるのがとても好き。
拓郎と二人きりで放送部を切り盛りしていた頃は、時折拓郎を抱きしめ、「いい子いい子」してくれる。
これは南の友愛ゆえの行動で他意はまるでない。
そのたびに拓郎は、「南を抱きしめたい異性としての自分」と「南を先輩として尊敬する後輩としての自分」
の板ばさみになり悶絶しつつも懸命に自重している。(まさに天国と地獄である)
一見、無口でクールな印象を受けるが、実は信じられないくらい素直で優しい少女。
父親は緑南学園の学園長である。
「私が皆と何かするなら、きっとこの夏が最後の機会……」
●真鍋 計 (CV:桐谷華)
拓郎と七凪の幼馴染で、拓郎のクラスメイト。
緑南学園の二年生。
拓郎の家の近所に住んでいるごく普通の家庭で生まれ育った明るい少女。
拓郎を「沢渡さん」と呼びしょっちゅうちょっかいをかける。
拓郎もその時は「真鍋さん」と呼び、ノリノリで会話を展開させるが、
ノリが良すぎて周囲が若干引くくらいのコントへと発展することがままある。
妹の七凪などはそんな二人のやり取りを見て、「また小芝居ですか」と若干の嫉妬をこめつつ呆れている。
小芝居以外の時は拓郎のことを「タク」と呼び、まるで夫婦のごときツーカーの仲である。
そのため拓郎と付き合っていると誤解されることもよくあるが、当人達はまるで気にしていない。
コンビニのお菓子が大好きで、放送部でちょっとしたメデタイことがあるとすぐ「宴会だー!」と叫んで
ドコからともなく大量のスナック菓子を召還させてテーブルにぶちまける。
でも、体重のことをいつも気にかけて節制しているのでスタイルは良い。
ルックスも良く、話しやすいので学園内に隠れファンが多い。
「『きゃーっ!タクのエッチ!もう信じられない!馬鹿ぁっ!』
――って、萌え幼馴染を演出したほうがいいでしょうか?」